06暦上はもう春・・・

寒い日に息を吐くと真っ白になるのも子どもの頃から大好き。
コタツに家族みんなで入ってみかんを食べる、あの時間も大好き。

でも、やっぱり、、春が近づくと陽の暖かさに誘われるように 
あんな所に行きたい!こんな事も…チャレンジしてみたい!


その中の一つが。。。

メキシコにある青い泉'セノーテ'に行ってみたいヾ(=^▽^=)ノ


6500万年前に恐竜を絶滅させたのではないかといわれる隕石の衝突でできた巨大なクレーター跡に石灰岩がたい積し、水の侵食によってできたと考えられている泉であり

マヤ文明において人々が都市や神殿を必ずこの泉の近くに作り、マヤ人はセノーテを別世界への入り口だと信じていたという泉。


人智では創造し得ない自然の営みの神秘と素晴らしさ

密林の中で繁栄し消えていった謎多きマヤ文明・・・
セノーテとマヤの人々にはどんな関係があったのでしょう?


セノーテのあるユカタン半島には川はなくすべての雨水がこの水脈に流れこんでいるそうです。
 
そして地上に点在する無数の池...これらはすべて地下で繋がっているそう。



どんな人の心にも 澄みきった泉 を想い
 
どんな事にも物にも汚されない

心に憧れ
 
その奥の深い水底で

大切な人達の

その心へと繋がっていたい...



そんな事を思いながら眠りにつきたいと思います。

                          スタッフ